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『分析化学』
 分析化学の基礎を理解するとともに,分析化学についての知識が様々な分野での応用に役立つことを目指す。
第1章 基礎
元素,量,単位,基礎定数,モル,化合物,原子量・分子量・式量,電解質,電解質の性質,溶液,難溶性塩,濃度,酸塩基反応,錯体生成反応,
酸化還元反応,沈殿反応,イオン式による化学反応式
第2章 酸と塩基
アーレニウスの酸と塩基,ブレンステッド・ロウリーの酸と塩基,ルイスの酸と塩基,水の解離とpH,解離平衡,強酸の水溶液,強塩基の水溶液,
弱酸の水溶液,弱塩基の水溶液,共役酸と共役塩基,弱酸塩の水溶液,弱塩基塩の水溶液,強酸と強塩基の混合溶液,強酸と弱塩基の混合溶液,
弱酸と強塩基の混合溶液,二塩基酸の溶液,二酸塩基の溶液,緩衝溶液,pH指示薬,滴定曲線,酸塩基滴定
第3章 錯体生成
錯体,錯体の種類,配位子,錯平衡,錯生成の逐次反応,錯体生成への水素イオンの影響,金属キレート化合物,EDTA,EDTAキレートの生成反応,
金属指示薬,マスキング,キレート滴定
第4章 酸化と還元
酸化数,酸化剤,還元剤,酸化・還元剤,酸化還元電位とネルンストの式,酸化還元反応の平衡,酸化還元指示薬,滴定曲線,酸化還元滴定
第5章 沈殿生成
溶解度積,共通イオンの影響,イオンの添加,水素イオンの影響,沈殿の溶解,沈殿滴定

化学の基礎 より深い化学を目指す人のための「化学の基礎」講座(一般化学の内容ではありません。)
機器分析化学 機器分析化学のための基礎講座
化学熱力学 化学平衡を支配している熱力学を,その応用の可能性を秘めた講座
物理化学 理論に基づいてその化学的な挙動を明らかにすることができる物理化学の講座

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